人気SNS「Instagram(インスタグラム)」はサービス開始以来、多くのユーザーを獲得。企業も自社のアカウントを開設しています。その最大の特徴は日々多くのユーザーから投稿される写真。「インスタ映え」という言葉が定着するほどに高いクオリティの写真が人気を集めています。
企業がInstagramに参入する理由は写真を通じたユーザーとの世界観の共有。各社は自社や製品、サービスに関するメッセージを写真という形で発信しています。またユーザーも企業に関連する写真をハッシュタグをつけて投稿。企業とユーザーの理想的な関係と言えるのではないでしょうか。
Instagramをキャンペーンとして利用する企業も増えています。例えば自社の製品の写真を撮影しハッシュタグをつけて消費者に投稿してもらう、店舗内で写真を撮影してハッシュタグをつけて来店のお客様に投稿してもらうなど方法は様々です。
キャンペーンの効果はユーザーの参加を促すだけではありません。日常的にInstagramを活用しているユーザーによる高クオリティな写真が集まります。
Instagramでは「リポスト」(リグラム)と呼ばれる方法で他のユーザーの写真を自らのアカウントから再投稿することが一般化しています。企業も自社に関連するユーザーの写真をマナーを守ってリポストすることで充実した情報発信となります。
アディッシュでは企業のInstagramアカウントに寄せられるコメントをチェックし、適切に対処していきます。
Instagramの雰囲気をユーザーは好んで参加しています。企業アカウントがInstagramのマナーやルールを十分に把握していなかった場合、いわゆる炎上のリスクが高まります。
また、Instagramが企業の不祥事に対するクレームの受け皿となることもあります。コメント監視により迅速な対応を行うことが求められます。
※一般ユーザーのハッシュタグを収集・モニタリングすることも可能です。詳しくは、ソーシャルリスニングをご覧ください。