インターネットコミュニティ運用、SNS運用、リスク対策に役立つ情報をお届けします。
投稿監視に関連する最新動向や運用設計のポイントをご紹介します。
2017/03/13
消費者生成メディア(CGM/コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)においては参加ユーザーを活性化するためにインセンティブが与えられることがあります。コミュニティの方向性から遠ざかる施策になっていないか、その影響は十分に考慮されるべきのようです。
2017/02/14
差別や偏見を防ぐために「政治的に公正」な表現を用いる運動である「ポリティカル・コレクトネス」。米国大統領選挙でも話題となったこの概念はインターネットで消費者とコミュニケーションをする上で一般企業も無視はできないようです。
2017/01/21
2016年末にインターネット業界全体を巻き込んだ騒動となった「キュレーションサイト問題」。運営企業各社は「CGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)」であることを前提にキュレーションサイトを展開してきました。このCGMの意味について改めて確認していきます。
2017/01/12
2016年の米国大統領選挙に影響を与えたと言われる「フェイク・ニュース」。虚偽のニュースを拡散させてしまうソーシャルメディアの責任も問われています。
2016/12/20
インターネット業界全体の問題として注目の集まる「キュレーションサイト」炎上騒動。「あくまでも場所の提供に過ぎない」というサイト運営者の認識も原因の一つと考えられています。
2016/12/09
利用者同士で課題を解決して行くこともネットコミュニティの形です。その回答内容が専門的知識に基づかない書き込みであった場合にトラブルとなる可能性も否定できません。ユーザー活性化と表裏である制限については慎重になる必要がありそうです。
2016/10/28
ネットやアプリのコミュニティにおいて、URLなど外部への誘導を可能とする書き込みが入る場合があります。悪意のある書き込みであれば、特にURLはその他の利用者にとって大きなリスクとなります。
2016/10/06
違法にアップロードされた動画については、これまでにも問題視されてきました。今夏、複数の劇場映画がヒットしたことで、違法動画を防ぐための意識が向上しています。ユーザーによる「違法動画」の書き込みが発生した場合、サイト運営者としてどのような対応が期待されているのでしょうか。
2016/08/15
オンラインビジネスで収益を生み出す方法の一つとして「CtoCビジネスモデル」があります。売り手と買い手の双方にとって心地の良い空間を作るだけでなく、収益の機会を失わないために投稿監視が必要になります。
2016/08/15
新たなWebサービスに挑戦するためには、ビジネスとして成立させる仕組みが必要。広告収益モデルを柱としたサービスにおいて、投稿監視が果たす役割を考えてみました。
2016/08/08
インターネットコミュニティにはユーザーを活性化する以上に価値があります。投稿をするユーザー、投稿を見るユーザー、そして運営者の3つの視点からコミュニティ設計のあり方を考えてみます。
2016/08/01
ネットコミュニティ、アプリ内コミュニティで夏季は利用者の動きが活性化。書き込むユーザーも、覗き込むユーザーも増加するため、運営者は体制強化が求められます。