インターネットコミュニティ運用、SNS運用、リスク対策に役立つ情報をお届けします。
投稿監視に関連する最新動向や運用設計のポイントをご紹介します。
2016/11/08
企業のメディア担当として、最近では特にインターネット上のトレンドを把握しておく必要があるかと思います。その際に一方的な情報のみを収集するのではなく、反対意見なども含めた多様な価値観を知っておくことが求められます。
2016/10/31
「ブラックフライデー」と呼ばれる米クリスマス商戦が2016年11月に日本でも一部小売店にて実施されました。消費が活性化する年末商戦においては、SNSにおけるリスクも上昇。通常時以上に体制を強化して臨む必要がありそうです。
2016/10/24
過去の事例などから従業員のSNS投稿は炎上の火種となり得ると考えられています。もちろん不用意な投稿がトラブルに発展するケースもありますが、告発としての書き込みの場合もあります。長時間労働が社会問題化している今だからこそ、SNSからの情報収集を検討すべきです。
2016/10/17
「品薄商法」という言葉を頻繁に目にするようになりました。売上増加は喜ばしいことですが、消費者が欲しい商品を手に入れられない場合に炎上の火種となるような否定的な書き込みが発生するケースがあります。
2016/10/11
企業SNSの運用において、季節に合わせたコンテンツを発信することは一般的。例えば日本において定着したハロウィンについて、肯定的と否定的の両方の視点で見た時にどのような意見があるのでしょうか。否定的な反響を誘発するリスクについて深掘りします。
2016/10/03
店舗を多数抱える企業では学生アルバイトの採用も積極化していると思います。学生アルバイトを含めた従業員のSNS利用は優先度の高い課題ではないでしょうか。不用意な書き込みがトラブルのきっかけとなった事例は過去にも報告されていることから、企業としての対策を検討する必要があります。
2016/09/26
経営トップ自らが様々なステークホルダーとコミュニケーションを活性化していく「トップ広報」。最近ではSNSの普及によって新たなコミュニケーションのチャンネルも生まれています。一方で同時にトップに対するSNS上のレピュテーションリスクへの対策も必須となりつつあります。
2016/09/19
個性的な情報発信で人気を集めるTwitterの企業アカウントが登場する一方で、担当者の不用意な発言でトラブルに至るケースも報告されています。大きな反響によって暴走してしまう前に、改めて担当者としての心得を確認しましょう。
2016/09/12
「ソーシャルリスニング」の目的として、リスク検知とマーケティング活用の2点があります。マーケティングの場合、サービス改善や商品開発など大規模なプロジェクトだと考えられがちですが、気軽にSNSページ運用企業が情報発信に活用することも可能です。
2016/09/08
皆さんは今夏花火を楽しみましたか? アディッシュ独自調査で、2016年8月20日(土)に行われた「神宮外苑花火大会2016」のソーシャルリスニングを行いました。今回はその結果をレポートします。
2016/09/05
多店舗を展開する飲食業や小売業、サービス業の場合、従業員やアルバイトスタッフの数も多くなることでしょう。かつて従業員の不適切なSNSへの書き込みが社会問題となったことがありました。不適切な書き込みだけでなく、SNSを用いた内部告発など企業にとって注目すべきテーマであることに変わりはありません。
2016/08/29
TwitterなどのSNSにおいて、自社や自社の製品、サービスについてつぶやいているユーザーに直接話しかける「アクティブサポート」。顧客の不満解消や関係性構築を目的とした積極的なアプローチの方法として注目を集めています。では、いざ始めようとしたとき、どこから手を付ければ良いのでしょうか。事前に対応方針を決めていくためにはソーシャルリスニングによるSNSモニタリングが効果的です。