官公庁および公共機関が発表する白書の調査結果をまとめました。
ソーシャルメディアの社内研究材料やソーシャルリスク対策の社内提案の根拠として、あるいは従業員に向けた教育などの参考資料としてぜひご活用ください。
【内容抜粋】
・13歳~59歳の年齢層でインターネット利用が9割を超える。
・ソーシャルメディアの平均利用時間は休日・平日ともに10代・20代で多い。
・主なSNS/アプリの利用率では LINEが最も高い。
・インターネット利用に伴う過去1年間の被害経験については「迷惑メール・架空請求メール」が最も多い。
・SNSに写真や動画をアップするためにとった行動で最も多いのは「旅行」。
情報源:
平成29年 通信利用動向調査(総務省)
平成29年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査(総務省)
平成30年版 情報通信白書(総務省)
平成28年度 消費生活に関する意識調査(消費者庁)
平成30年版 消費者白書(消費者庁)
なお、ソーシャルリスニングのサービスについては、ソーシャルリスニングのページをご覧ください。