フリマサービスやマッチングサービス、オンライン決済サービスを運営する事業者向けに、本人確認業務を24時間365日体制で支援します。初期の業務設計から実際の監視業務、業務改善までフルサポートで提供が可能です。サービスのユーザーが安心・快適に利用できる環境をお客さまと伴走することで実現し、ユーザーの満足度向上に貢献します。
KYC(Know Your Customer)、
身分証確認(免許証など)、
生年月日確認(年齢確認)、
住所確認 マイナンバー確認、
登録情報との差異確認、
反社会勢力チェック など
*特定事業者に含まれているもの
金融機関等、ファイナンスリース事業者、クレジットカード事業者、宅地建物取引業者、宝石・貴金属等取扱事業者(古物商も含む)、郵便物受取サービス業者、電話受付代行業者
電話転送サービス事業者、司法書士、行政書士、行政書士、公認会計士、税理士
弁護士
参考: 犯罪収益移転防止法の概要 / 警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課犯罪収益移転防止対策室
アディッシュでは法律に定められた特定事業者に対しても、特定事業者に含まれないサービスを提供する企業にも、本人確認業務を代行する実績とノウハウを蓄積しています。外部委託の困難な業種・サービスの企業(決済サービス系事業者など)へは、人員を派遣し、お客さま企業内での支援が可能です。
フリマサービスやマッチングサービスなどを運営する企業には、お客さま企業内での支援はもちろん、ISMSを取得したアディッシュ内の特別ルームにて、運営を代行します。
いずれも運営・業務設計からの参画が可能で、収集した書類や情報は目視チェックを経て、適正・不適正の判断を実施します。
本人確認はユーザーに運転免許証を始めとする身分証明書やマイナンバーなどの必要書類の提出など、負担の大きな手続きを要求することになります。
受領するサービス提供側も多数の個人情報を含んだ書類管理が必要になり、いかに安全に効率よく業務を遂行するかを求められます。
両者の手続きの効率化と運営の安全性の確保が、本人確認業務には重要なのです。
豊富な実績による本人確認業務の最適化、運営・業務設計ノウハウ
24時間365日体制での目視チェック
サービス規模、状況に応じた柔軟なリソース配分
モニタリング事業で培った高い精度の監視作業で本人確認業務に付随するリスク検知まで幅広く対応
年齢確認 |
|
身分証確認 |
|
本人確認 |
|
マイナンバー確認 |
|
1
目視タイミング
2
ツールによる業務
3
判断基準
4
エスカレーション
5
日報
ユーザー様
adishモニタリングチーム
貴社
*都度〜24時間ごと(業務内容により確定)
目視タイミング
ツールによる業務
判断基準
エスカレーション
日報
本人確認書類提出
特別ルームの様子
目視
問題のない書類
判断に迷う書類
問題のある書類
審査通過
指示に従い対応
差し戻し
対応ご検討
ご報告
ノウハウ
サービスの開始・拡張に伴うユーザーの利便性を向上させる運用方法、業務設計が分からない
リソース
常に誰かを配置するのは困難
体制
管理体制を万全にしつつ、迅速で効率的な体制を構築するのが難しい
柔軟性
本人確認業務を効率的に実施できるのかが不安。何かあった際の対応はどうするのか