フリマ、マッチング、ソーシャルゲーム、クチコミなど自社で運営されているwebサービス・アプリ内の投稿監視・通報対応を24時間365日体制で支援。お客様のコミュニティサイトを対象に、初期の業務設計から実際の投稿監視と社内への啓蒙活動、評価、改善のPDCAを実施します。監視対象とする投稿の種類も幅広く、コミュニティ、チャット、画像、動画など、あらゆるサービス仕様に対応可能です。
アディッシュではコミュニティサイトの監視について、中長期的な視点で捉えています。 アディッシュのコミュニティサイト監視サービスは、初期に実施した業務設計をもとにPDCAを一気通貫で支援。スペシャリストと専属チームがパートナーとしてお客様のサービスの傾向や状況に応じた最適なアプローチを行い、運用していきます。
P 業務設計 | サービスの目的、予算から必要な業務・工数を整理し、業務フロー・監視基準を策定。 |
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D 投稿監視 &啓蒙 | 実業務を行う。監視に加え、お客様社内での啓蒙を通じた根本的な健全化が必要。 |
C 定量評価 &定性評価 | 監視件数・削除率・違反傾向等を集計し、課題を抽出する。 |
A 改善施策 | 費用対効果の高い運用を追求。例えば、監視件数の変更、抽出ワードの精査など。 |
アディッシュのお客様の「継続利用率は99.5%」(※)。競合他社からの移管実績も多数あります。 ※サービス停止・縮小・スポット契約を除いた2015年以降の実績。
投稿監視の品質を決めるのは「監視基準」を含む運用設計力です。その大事な設計を担当するのが、最新のネット論調に関する知見や法律的知識を持ち、サービス運営の経験豊富なスペシャリストである「ポリシーアーキテクト」です。ポリシーアーキテクトは事業目的や運用コスト、法的配慮など複数の観点からお客様にヒアリングを行い、運用体制やポリシーをご提案。お客様のサービスに最適な監視基準策定を支援します。
運用は専属チームが担当。業界No.1の実績で培われた経験とノウハウをもとにしたサービスの品質には高い評価をいただいています。現在、東京、仙台、福岡、沖縄の拠点で多言語の対応をするほか、2011年にはフィリピン・マニラに業界初の多言語専門のセンターを設立しました。各拠点を貴社専任のSV(スーパーバイザー)が監督・管理・監修し、高いクオリティを担保します。
弊社が独自開発した監視ツール「Police(ポリス)」は監視業務に特化したツールで、お客様のシステムとAPI連携することにより、低コストかつ高い品質でコミュニティサイトの監視対応が可能となります。簡単なAPI連携開発を行うだけデータ連携が完了するため、システム構築の費用負担を軽減するとともに、お客様の業務効率化にも貢献。システムに精通したスタッフが品質向上を実現します。 導入サービス数は300以上で業界最多。悪質ユーザーの検知・対策・ワードフィルタなどの追加機能も無料でご利用いただけます。
1
目視タイミング
2
モニタリングツール
3
判断基準
4
エスカレーション
5
日報
6
緊急連絡
※ 緊急を要する投稿(例:具体的な犯行予告、自殺予告)は、緊急連絡フローに基づき電話やメールなどで24時間随時ご報告。
A.はい。お任せください。アディッシュは実運用の担当だけでなく、初期運用設計や改善スキームの構築の支援も可能です。現状の課題をヒアリングの上で適切な運用方法をご提案いたします。
A.はい。お任せください。弊社が独自に開発した監視ツールは主要なSNSともAPI連携できます。SNSアカウントの監視についても同様に、監視基準の策定から始めます。運用開始後はSNSアカウントの投稿監視状況をリアルタイムにシステム上で一元管理。詳細な対応履歴など、社内へのレポートも簡単です。詳しくは「自社SNSアカウント監視」サービスをご覧ください。
A.はい。動画配信、チャットなど、リアルタイム性の高い投稿監視も対応可能です。効率的な監視ツール仕様のご提案をいたします。