フリマサイト巡回監視の導入例
スマートフォンの普及により加熱するCtoCビジネス。その代表格がフリマアプリです。売り手にとっては一昔前なら処分していたような不要品や一定期間しか使わない物で利益を生む仕組みであり、買い手にはより安価に必要な品を手に入れる手段。自身のスマートフォンで商品を撮影してすぐに売買できる手軽さが魅力で、敷居も低く、ユーザー数を爆発的に伸ばしています。
このように便利なフリマアプリは生活に身近な存在となる一方で、不適切な取引が行われることも問題視されるようになってきました。気軽に売買できるため、非売品や企業の貸し出し品といった本来販売されないはずの商品が出回るケースがあるのです。こうした取引に必ずしも危険が伴うわけではありませんが、フリマアプリで購入した企業の制服を着用して強盗をはたらく、というように悪用され巻き込まれるリスクは否定できません。
アディッシュは、複数のフリマアプリやオークションサイトをお客様と定めた基準に従い定期的に巡回し、不適切な商品の出品や取引を監視。問題の商品があった場合は画像とともにレポートを提出します。専任チームが必ず一定のタイミングで巡回するため、業務負荷やリソースの問題からチェックしきれないというお客様におすすめです。アウトソーシングすることで、安心して通常業務に専念することができます。