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ソーシャルリスク分析に活用したい 官公庁の白書5選【2020年活用版】

官公庁および公共機関が発表する白書の2020年活用版を調査結果をまとめました。
ソーシャルメディアに関する社内研究材料、ソーシャルリスク対策に関する社内提案の根拠また従業員向け研修の参考資料としてご活用ください。

アディッシュでは、主にTwitterをはじめとするソーシャルメディア・インターネットの上のリスク投稿を検知・ご報告をするソーシャルリスニングサービス提供しています。
詳細はソーシャルリスニングのページをご覧ください。

資料概要

  • インターネットでSNSを利用する人の割合は昨年に引き続き上昇。年齢階層別でも、すべての年齢階層で昨年より上昇している。
  • 平日及び休日の行為者率は、テレビ(リアルタイム)視聴が平日79.3%、休日82.2%に対し、インターネット利用は平日82.0%、休日84.5%であり、平日休日ともに初めてインターネット利用の行為者率がテレビ(リアルタイム)視聴を上回った。
  • 年齢階層別ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況では、13歳から49歳までの年代で7割を超えている。
  • SNSに写真や動画をアップする人は「SNSの利用及び消費者教育等に関する調査」「SNSの利用、暮らしの豊かさ、シェアリングエコノミー等に関する調査」いずれの調査でも5割を超えている。

情報源:

  • 平成 30 年通信利用動向調査・世帯編(総務省)
  • 平成30年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査(総務省)
  • 令和元年版情報通信白書(総務省)
  • 平成28年度実施(平成29年2月、3月調査)消費生活に関する意識調査(消費者庁)
  • 令和元年版 消費者白書(消費者庁)