AIを活用・提供する企業を対象に、教師(学習用)データ作成のアノテーション作業を代行いたします。
アディッシュで提供するアノテーションの特長は目視チェックです。800以上のサービスに提供してきたインターネットモニタリングサービスで培ったノウハウと経験を活かし、精度の高い分類を実施いたします。
アノテーション業務代行の価格例
アノテーション業務をインターネットリサーチに精通した担当者が代行・支援。データ活用の目的を踏まえた基準設定から実作業まで幅広くサポートいたします。
アノテーション業務代行の導入例
サイト概要 | 顧客データの整理やVOC(Voice of Customer)分析のためにビックデータを抽出する |
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サービス内容 | 顧客データ整理の基準書をお客様とともに作成し、この基準に従い100,000件のデータをタグ付け・分類する。業務終了後、ご納品。※クオリティーチェックのため、複数回に分けご納品も可能。 |
参考費用初期 | ¥1,000,000(単発価格) |
参考費用月額 | ー |
ご予算などを踏まえて、貴社に合ったプランをご提案します
アノテーション(annotation)とは「あるデータに対してタグやメタデータと呼ばれる情報を付加すること」を言います。データに意味を与えるという側面から、ビジネスの現場ではデータ活用の場面で用いられ、その対象は画像や動画、テキストや音声など多岐にわたります。ビッグデータやAIに関わるビジネスの市場が活性化するいま、多種多様で大量のデータの集計や分析にアノテーション作業は欠かせない重要な業務と言えます。
しかし、アノテーション業務の重要性が増す一方で、課題となっているのが人材・リソース不足です。ビッグデータのような多種多様で変化し続けるデータを扱うには、本来のデータ活用の目的やデータの成り立ち、業務を理解して適切に技術を扱うことのできる人材が必要です。同様にAIの機械学習の進め方も専門的なノウハウを必要とするため、適任者の確保が厳しい状況です。
そこでいま、アノテーションを高品質かつ効率的に実施できるよう、アノテーション専用ツールを開発したり、実施目的や対象データの種類に最適化されたサービスを提供したりする企業が増えています。アディッシュでもインターネットリサーチに精通した担当者がアノテーション業務の代行支援を行っています。
まずはアノテーション業務の最終的な目的を踏まえて適切な基準を設定し、その基準通りに安定した品質で業務を進めていきます。アノテーションについてお悩みのお客様に寄り添い、適切な取り組み方のご提案、リソースの両面でのサポートが可能です。