Twitterなどのソーシャルメディア(SNS)のリスク対策・炎上対策を24時間365日体制で支援します。
リスク検知の運用設計を一社ごとに実施。問題のある書き込みのエスカレーション基準を設定し、いち早い対応で炎上の未然防止を目指します。傾向分析に有効な定期レポートも提供可能です。自社でエゴサーチを行う手間からも解放されます。
イベントアルバイトスタッフのSNS投稿監視の価格例
音楽や飲食、スポーツなど各種テーマで開催されるイベント運営企業に向け、アルバイトスタッフのSNS投稿監視(ソーシャルリスニング)サービスを提供した価格例です。イベントの特性に合わせた柔軟な監視キーワード選定・設計から、24時間365日体制での監視、報告まで対応(対象の監視件数は月間15,000件)。主催者が開催準備期間からイベント会期中の運営や企画に集中できるよう、ソーシャルリスク対策の専門家としてサポートしています。
イベントアルバイトスタッフのSNS投稿監視(ソーシャルリスニング)の導入例
サイト概要 | 期間限定イベントにおけるアルバイトスタッフのTwitter投稿内容の監視 |
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サービス内容 | ・イベント検索キーワード・リスク分類基準設定 ・4時間毎のモニタリング実施 ・日報・緊急連絡 (24時間365日体制で月間監視件数15,000件) ・期間:2ヶ月間 (アルバイト研修期間、開催後2週間程度を含む) |
参考費用初期 | 150,000円 |
参考費用月額 | 300,000円 |
ご予算などを踏まえて、貴社に合ったプランをご提案します
昔も今もエンターテイメント業界では、年間を通じて音楽やスポーツ、飲食などのイベントが多数開催されています。大規模なイベントでは運営スタッフを多数募集するケースがありますが、運営者はこれらのアルバイトスタッフを事前にしっかりと教育し管理することが求められています。
特に気をつけなくてはいけないのがSNSの投稿によるトラブルです。飲食店やコンビニエンスストアのアルバイトスタッフが悪ふざけなど不適切な内容をTwitterに投稿したことで炎上し、雇用していた企業に大きな損害を与えた例はたくさんあります。音楽フェスやスポーツイベントといった期間限定のイベントでは、スタッフという立場を利用し、スタッフ限定エリアで芸能人や有名選手の目撃情報や、オフショットをSNSに投稿するようなことが考えられます。こうしたスタッフの思慮に欠ける行動は当日のゲストや来場者に不快な思いをさせるばかりか、今後のイベント開催可否をも左右しかねません。しかし、期間限定のイベントとなるとアルバイトスタッフへの教育や当日の行動管理は現場に大きな負荷がかかります。十分なリソースを割く余裕がなく頭を抱えるイベント主催者も少なくないでしょう。
アルバイトスタッフのSNS投稿による炎上・トラブル対策としては各社のソーシャルメディアポリシーにのっとった事前教育の実施はもちろん、イベント当日の投稿内容を監視する取り組み、つまりソーシャルリスニングが欠かせません。ソーシャルリスニング専用のツールを利用し自社で対応することも可能ですが、イベントのテーマやアルバイトスタッフの職務内容に応じて「不適切な投稿」の基準が異なるため、抜け漏れなく検知するには初期設計段階でリスク検知のノウハウを活かした十分な検討が必要です。
アディッシュでは、専門コンサルタントによるクライアントごとの要望・想定リスクに合わせた柔軟な検出キーワード設計が可能です。細やかな設計と実運用、そしてリスク発生時の迅速かつ的確な初動まで、ソーシャルリスク対策の支援体制が整っているため、リスク対策にかけるリソースやノウハウに不安がある期間限定イベント主催者におすすめです。イベント主催者は、ここをアウトソーシングすることで、いかにイベントを成功させるかに注力することができます。