Facebookページコメント監視の導入例
Facebookを企業が活用する際には公式Facebookページを開設し、ファン(ページにいいね!をしたユーザー)を集めていきます。多くのファンを獲得することで潜在消費者に情報を直接届けることができます。
また、Facebookページはファンにとっても企業に意見を直接伝える場所となります。消費者やファンの声を傾聴する機会となるでしょう。一方でいわゆるネット炎上状態となった場合にFacebookページに厳しいご意見が寄せられることもあり、リスク対策が必要です。
Facebookページは企業とファンが作る一つのコミュニティです。ページを管理する企業には「コミュニティマネージャー」としてコミュニティを健全な状態に保つ責任があります。
もしもコミュニティの方針とかけ離れたコメント、その他のファンにとって有害な情報には対応すべきです。また、許容することのできるコメントの線引きは企業やその業界によっても異なります。
Facebookページのコメント監視はこのような判断基準を「監視基準書」として定義。可能な限り判断基準を明確にすることで一貫した対応をサポートしています。
弊社独自監視ツール「Police」をFacebookのAPIと連携させることで効率化と品質向上を実現しています。「Police」は対応履歴の蓄積、エスカレーション機能などを搭載し、お客様のFacebook活用にお役立ていただけます。
海外ではFacebookページがインフラ化しているエリアもあります。海外進出においてFacebookを活用する企業も増えています。
アディッシュではフィリピン・マニラに設立した業界初の多言語センターで国内企業のグローバルアカウント運用を支援。Facebookページに寄せられる多言語のコメント監視サービスを提供しています。