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投稿監視の価格例

インターネットニュースサイトのコメント機能を24時間365日の有人監視でモニタリングした場合の価格例。「理想的な議論」を実現するためにサービス設計を支援します。

メディア健全化のための投稿監視の導入例

インターネットでニュースをチェックすることが一般的になり、既存メディアのネット展開のみならず、独自のネットメディアも数多く登場しました。そこではインターネットの双方向性を活用してコメント機能を設置し、利用者が議論に参加できるケースが増えています。
ニュースに対する議論は多くの人にとって、「他者の意見に触れる機会」です。積極的な参加者によるサービスの活性化は、新しいサイト訪問者の獲得にも一役を担うことでしょう。

しかし、ネット上の自由な議論は思わぬ衝突を招いてしまう危険性もはらんでいます。そのため、ネットメディアを運営する企業があらかじめ考えるべきことが二つあります。
一つ目は利用者同士の議論の自由度に関する方針です。できるだけ自由な議論を尊重するが、他者を誹謗中傷する書き込みは許容しないなど、運営者が抱く「理想的な議論」のイメージを明確にしましょう。

二つ目は、コメント機能のサービス設計です。具体的には、コメントを書き込めるのを会員だけとするか誰でもできるようにするのか、といった点です。一つ目にあげた運営企業の目指す「理想的な議論」によって、いずれかを選ぶことになります。

アディッシュでは初期のヒアリングを通じて、この「理想的な議論」を明確にするお手伝いをしています。また、投稿監視サービスを500社以上にご導入いただいた実績から、サービス設計のお悩みにも対応可能です。明確化した議論の自由度に関する方針を具体的な監視基準に反映させることで、利用者にとっても居心地の良い健全なメディアの運営を実現していきます。