アディッシュは2019年11月5日(火)14:40(受付開始14:15)より、総合PR会社のプラップジャパンと、企業の広報・マーケティング部門に向けたリスク対策セミナーを開催します(五反田 / 東京)。
本セミナーは、アディッシュがSNS監視とソーシャルリスニングのサービス提供の一環で蓄積してきたSNSの炎上事例と、プラップジャパンがPR支援の一環で蓄積してきた炎上事例の影響範囲を統合して構築した「炎上事例データベース」から、炎上の傾向を分析するとともに今後の炎上傾向について紹介するものです。
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【2019年11月5日開催】無料共催セミナー:過去3年間の炎上300トピック、約20,000件の記事を分析!ケーススタディで学ぶ炎上リスク対策セミナー
本セミナーで学べること
インターネット上の炎上は時代とともに傾向が変遷しています。2013〜2015年頃は従業員による不適切な画像やコメントの投稿による不祥事が代表的なものでした。炎上すべくして起きた事件として、各企業は従業員教育などに取り組むことで対策をしてきました。しかし最近は、企業のPRがLGBTやジェンダー批判、揶揄と解釈されて拡散するなど、本来伝えたかった意図とは違うところで、炎上が発生するケースも見受けられます。このように企業の取り組みが、人によって解釈の仕方が異なることを原因に賛否両論、議論を生むことでさらに炎上するような事例も多くなり、企業は時代に合わせたリスク対策が必要になっています。
今回のセミナーではアディッシュとプラップジャパンが共同で開発し、炎上300トピック、約20,000件の記事を分析した「炎上事例データベース」から、これまでの炎上事例を抽出し、それらのデータをもとに過去の炎上傾向の確認と今後のリスク対策の傾向を学びます。
また、このセミナーに先立ち「炎上事例データベース」にもとづく『炎上リスク診断(※)』サービスの提供を開始いたしました。今回セミナーを受講いただいた皆様には通常5万円でのサービス提供をお試しで特別価格2万円にてご利用いただける特典もご用意いたしました。
※「炎上リスク診断」は、アディッシュとプラップジャパンで共同開発した約300件の炎上事例と炎上の拡散数・影響範囲を紐付けた「炎上事例データベース」をもとに提供するサービス。企業がこれから実施するSNSの運用や広告作成等のプロモーション活動に対して、アディッシュとプラップジャパンがその活動に類似する過去事例を「炎上事例データベース」から抽出して、炎上リスクの有無を予測します。
このような方が対象のセミナー内容です
企業・団体の広報・マーケティング担当者、SNS運用担当者、リスク対策の担当者
※同業他社や学生のご参加はご遠慮願います。お申し込みいただいてもお断りする場合がございます。
開催概要
共催 | アディッシュ株式会社 / 株式会社プラップジャパン |
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テーマ | 過去3年間の炎上300トピック、約20,000件の記事を分析!ケーススタディで学ぶ炎上リスク対策セミナー |
開催日時 | 2019年11月5日(火)14:40〜17:00(受付開始:14:15) |
会場 | アディッシュ株式会社 セミナールーム |
内容 | 第一部 第二部 休憩 第三部 個別相談会(30分) ※発表内容は予告なく変更する場合があります。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 |
参加条件 | 同業他社のご参加はご遠慮願います。お申し込みいただいてもお断りする場合がございます。 |
備考 |
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お問い合わせ先 | 株式会社フルスピード マーケティング部 セミナー事務局 小野寺 翼 TEL:03-5457-7707 E-mail:mkt@fullspeed.co.jp |
登壇者プロフィール
アディッシュ株式会社
オンラインコミュニティ事業部 アカウントディベロップメント部 統括マネージャー
岩佐 晃輔
株式会社ガイアックスの新規事業シェアリングエコノミーサービスの関西拠点責任者として立ち上げに従事後、グループ会社(当時)のアディッシュ株式会社に転籍。2018年より新規顧客開拓のアカウントディベロップメント部にて統括マネージャーを務める。2019年より企画開発部のマネージャーを兼任。
株式会社プラップジャパン
デジタルPR研究所 所長
渡辺 幸光
1971年 長野県出身。米国イリノイ大学シカゴ校卒業(宗教社会学)。
複数の制作会社でコーディング、Webデザイン、ディレクションなどを10年以上経験した後、外資系PR会社に転職。その後、外資系広告代理店でデジタルコミュニケーションディレクターとして従事した後、2014年プラップジャパンに入社。
現在は広報代理業務の傍ら、デジタルPR研究所にて「デジタルメディアの影響力」「インフルエンサー/炎上による情報拡散のメカニズム」「広告費換算に代わる新たな効果指標の構築」などについて調査や分析を行なっている。
ネット上の炎上・リスク対策のエキスパートでもあり、大手企業の炎上リスク対策プログラム顧問。
複数の制作会社でコーディング、Webデザイン、ディレクションなどを10年以上経験した後、外資系PR会社に転職。その後、外資系広告代理店でデジタルコミュニケーションディレクターとして従事した後、2014年プラップジャパンに入社。
現在は広報代理業務の傍ら、デジタルPR研究所にて「デジタルメディアの影響力」「インフルエンサー/炎上による情報拡散のメカニズム」「広告費換算に代わる新たな効果指標の構築」などについて調査や分析を行なっている。
ネット上の炎上・リスク対策のエキスパートでもあり、大手企業の炎上リスク対策プログラム顧問。
株式会社プラップジャパン
虹色PRパートナー/PRAP MAMA’s Eye Labo リーダー
小林 舞
2006年 プラップジャパン入社。マーケティングPRや啓発PRからキャリアをスタートし、1年間クライシス対応を最前線で経験。プランニング専門部署へ異動後は、消費財、ヘルスケア、不動産、IT等幅広い案件の戦略立案を担当。2014年に社内のワーキングママを組織化し「PRAP MAMA’s Eye Labo」、2016年にはLGBTに関する専門的なコミュニケーションコンサルを提供する「虹色PRパートナー」を立ち上げ。働く女性、主婦、母親視点でのPRコンサルティングや、LGBTに関するコミュニケーションのスペシャリストとして活躍。6歳と2歳姉妹の母。