インターネットコミュニティ運用、SNS運用、リスク対策に役立つ情報をお届けします。
投稿監視に関連する最新動向や運用設計のポイントをご紹介します。
2016/10/31
「ブラックフライデー」と呼ばれる米クリスマス商戦が2016年11月に日本でも一部小売店にて実施されました。消費が活性化する年末商戦においては、SNSにおけるリスクも上昇。通常時以上に体制を強化して臨む必要がありそうです。
2016/10/28
ネットやアプリのコミュニティにおいて、URLなど外部への誘導を可能とする書き込みが入る場合があります。悪意のある書き込みであれば、特にURLはその他の利用者にとって大きなリスクとなります。
2016/10/24
過去の事例などから従業員のSNS投稿は炎上の火種となり得ると考えられています。もちろん不用意な投稿がトラブルに発展するケースもありますが、告発としての書き込みの場合もあります。長時間労働が社会問題化している今だからこそ、SNSからの情報収集を検討すべきです。
2016/10/21
企業SNSページの運用において、他のページやユーザーの投稿を「シェア」、もしくは「リツイート」する機会があります。一般ユーザーの「シェア」と違い、企業ページの「シェア」には特別な意味があります。炎上リスクを回避するために考えなければいけない「シェアの意味」について深掘りをします。
2016/10/17
「品薄商法」という言葉を頻繁に目にするようになりました。売上増加は喜ばしいことですが、消費者が欲しい商品を手に入れられない場合に炎上の火種となるような否定的な書き込みが発生するケースがあります。
2016/10/14
企業SNSページに従業員を登場させるケースがあります。また、社名を明かしてSNSを利用することを許可する企業も増えてきています。公式アカウントを中心とするコミュニティと社員の適切な関係とはどのようなものでしょうか?
2016/10/11
企業SNSの運用において、季節に合わせたコンテンツを発信することは一般的。例えば日本において定着したハロウィンについて、肯定的と否定的の両方の視点で見た時にどのような意見があるのでしょうか。否定的な反響を誘発するリスクについて深掘りします。
2016/10/06
違法にアップロードされた動画については、これまでにも問題視されてきました。今夏、複数の劇場映画がヒットしたことで、違法動画を防ぐための意識が向上しています。ユーザーによる「違法動画」の書き込みが発生した場合、サイト運営者としてどのような対応が期待されているのでしょうか。
2016/10/03
店舗を多数抱える企業では学生アルバイトの採用も積極化していると思います。学生アルバイトを含めた従業員のSNS利用は優先度の高い課題ではないでしょうか。不用意な書き込みがトラブルのきっかけとなった事例は過去にも報告されていることから、企業としての対策を検討する必要があります。
2016/09/30
グルメ、旅行、ショッピングの様々なカテゴリにおいてクチコミ・レビューサイトを判断の参考にする消費者も少なくありません。それぞれ代表的なサービスが成功を収める一方で公平性などの観点で批判も集まっています。利用者、そして事業者のそれぞれが納得するサービス設計のポイントはどこにあるのでしょうか。
2016/09/26
経営トップ自らが様々なステークホルダーとコミュニケーションを活性化していく「トップ広報」。最近ではSNSの普及によって新たなコミュニケーションのチャンネルも生まれています。一方で同時にトップに対するSNS上のレピュテーションリスクへの対策も必須となりつつあります。
2016/09/23
企業利用も活発なSNS、Instagram(インスタグラム)。新たにNGワードを設定して、コメントを非表示にする機能が追加されました、この非表示機能のメリットとデメリットを深掘りしていきます。