インターネットコミュニティ運用、SNS運用、リスク対策に役立つ情報をお届けします。
投稿監視に関連する最新動向や運用設計のポイントをご紹介します。
2017/10/16
ソーシャルメディアを起因とする風評の拡散は凄まじく、これまで飲食、食品、公共機関、BtoB企業など、ネガティブな投稿の広がりにより企業活動に大きな影響を与える事象が多数ありました。いわゆるソーシャルリスクと呼ばれるこれらのインターネット上の課題に、私たちはどのように向き合い、対策をしていく必要があるのでしょうか。
2017/09/11
インターネットとスマートフォンの普及が加速する中で、自社のネガティブ情報がネット上に急速拡散し、対応状況まで注目されてしまう、「炎上状態」に巻き込まれるリスクが高まっています。炎上騒動にも毎年トレンドがあり、2017年は企業のWeb動画に対する騒動、いわゆる「炎上動画」が続いています。
2017/03/13
消費者生成メディア(CGM/コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)においては参加ユーザーを活性化するためにインセンティブが与えられることがあります。コミュニティの方向性から遠ざかる施策になっていないか、その影響は十分に考慮されるべきのようです。
2017/03/03
Facebookで動画コンテンツを見る機会が増加しています。Facebook、Twitter、YouTubeなどのソーシャルメディアやプラットフォームでコンテンツを配信する「分散型メディア」が注目を集める一方で、リスクについても把握すべきかと思われます。
2017/02/14
差別や偏見を防ぐために「政治的に公正」な表現を用いる運動である「ポリティカル・コレクトネス」。米国大統領選挙でも話題となったこの概念はインターネットで消費者とコミュニケーションをする上で一般企業も無視はできないようです。
2017/01/21
2016年末にインターネット業界全体を巻き込んだ騒動となった「キュレーションサイト問題」。運営企業各社は「CGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)」であることを前提にキュレーションサイトを展開してきました。このCGMの意味について改めて確認していきます。
2017/01/12
2016年の米国大統領選挙に影響を与えたと言われる「フェイク・ニュース」。虚偽のニュースを拡散させてしまうソーシャルメディアの責任も問われています。
2016/12/22
インターネット全体の課題として注目を集めるキュレーションサイト騒動。このようなサイトを運営する企業だけではなく、コンテンツを外注する一般企業にも深く関わる問題として注視したいところです。
2016/12/20
インターネット業界全体の問題として注目の集まる「キュレーションサイト」炎上騒動。「あくまでも場所の提供に過ぎない」というサイト運営者の認識も原因の一つと考えられています。
2016/12/16
自社に関する評判をモニタリングすることで、レピュテーションリスク(評判リスク)対策を行う企業も増えています。次のステップとしてモニタリング範囲を業界全体に拡大し、対策のレベルを引き上げていくのはいかがでしょうか。
2016/12/09
利用者同士で課題を解決して行くこともネットコミュニティの形です。その回答内容が専門的知識に基づかない書き込みであった場合にトラブルとなる可能性も否定できません。ユーザー活性化と表裏である制限については慎重になる必要がありそうです。